幼児キッズB

幼児キッズB鑑賞会は、4才から小学校高学年までを対象にした作品を企画しています。

 

子どもたちが健康にそだつためには、身体を育てるだけでなく「心を育てる」ことも大事

心を育てるためには、いろんな気持ちを体験することです

舞台芸術を観ることは「疑似体験」と言われるように、実際に身体は動いていないけれど「心」「感情」「頭」が動いている

「嬉しい」「楽しい」「ワクワクする」「ドキドキする」「寂しい」「哀しい」「辛い」…

「嬉しい」「楽しい」体験は、実際に体験したら素敵です。

「寂しい」「哀しい」「辛い」体験を本当にするのは嫌ですね。

でも、そんなマイナスの気持ちを体験することで、人の優しさや人を思いやる気持ちが育つのです。

舞台芸術は、そんな心が育つ場でもあるのです。

 

子どもたちに与えるものは、親が選択することがほとんどです

子ども劇場では、たくさんの親たちが相談して「舞台作品」を決めています

ですから、「自分では選ばない作品」も鑑賞することができます。

いろんな作品を鑑賞できるのが、子ども劇場の魅力です。

 

いろんな作品に出合えるのが魅力です。

 

 

 

今後の鑑賞会作品


「爆笑寄席 パペット落語他」

3月27日(日)10:30 

若里市民文化ホール

 

どんな演目が飛び出すかお楽しみに…


「オズのまほうつかい」

6月26日(日)17:00

若里市民文化ホール

人形劇団むすび座公演